★朝食★

◆朝食は不要である◆

【朝食】


                                      
 △朝食は本当に食べる必要があるの?                     
  朝食は一日のエネルギー源であり朝食を摂らない      
  
  と脳にブドウ糖が行かずに頭が働かないというのが一般的な常識となっていますが はたしてそれは正しい
 
  のでしょうか?夕食を食べてからそれほど活動せずに睡眠に入る訳だから朝起きた時は十分にエネルギーが
 
  余っているはずです。多くの人は空腹とは胃袋が空になった時に感じるものだと思ってるようですが実際はそうで
 
  はなくて血糖値が低くなった時に脳が空腹を知らせる仕組みになっています。朝起きた時の通常の血糖値は
  
  90r/dl前後でありこれくらいであれば空腹感はなく生理的にみても朝は食欲がなくても正常なのです。
 
 
 
  △脂肪は優秀なエネルギー源
  
  
  朝食を摂らなくても運動をすれば蓄えてある脂肪は血液を介してブドウ糖に変わり筋肉中にグリコーゲンとして
  
  供給されるし頭を使えば同様に脂肪はブドウ糖に変わって脳に供給されます。体に予備のエネルギー源として脂肪
  
  を蓄える能力は人間が飢餓の歴史から獲得してきたもので大変合理的にできています。もしブドウ糖にして蓄えるな  
  
  ら1グラム当たり4`カロリーしかないのに対して脂肪にして蓄えると1グラム当たり9`カロリーにもなり同じ重さで倍  
  
  以上のエネルギーを蓄えられるのです。普通は夜の間にいったん血糖値が下がっても起きる頃には回復しているの
  
  で血糖値からは空腹感が強く感じられなくなっている はずですがそれでも朝から空腹感があるとすれば脂肪を動員   
  
  してブドウ糖に変える能力が十分ではないという事です。あるいは習慣というのもあるだろうと思います。そういう人は  
  
  朝食を摂る習慣が体に染み付いて胃の空腹感の方が勝ってしまう事になります。そうなると胃腸も消化する方向に働  
  
  くから朝から食べたくなる。しかし、それは脂肪を使う機会を無くしその結果、体は脂肪をエネルギーに変える能力を  
  
  低下させてしまいます。
  
   
  
 △脂肪が利用できる体を目指す
    
  
  人はどんなに痩せた人でも脂肪はある。問題はそれを使う能力です。その能力が身についていない人は脂肪を動員  
 
  してエネルギーとして利用できにくいから、空腹感に負けてしまう。食べないとフラフラするし、めまいもしてくる。脂肪  
  
  をブドウ糖に変える能力が十分にない人は空腹感に耐えられないから一食も抜かないで食間をおかずに食べようと   
  
  する。そうして常に血糖値が下がって空腹を覚えるたびに食物を補給しているので、脂肪が使われる機会が少なく、  
  
  いっそう脂肪が動員されにくい体になってしまうそういう人は太り易い体質になっている。脂肪が利用されないと苦し   
  
  いから、すぐ食べる。食べると食べた物がさらに脂肪に変わって蓄えられるから、肥満に向かう事になる。脂肪を
  
  ブドウ糖に変える代謝がますます衰えてしまうので、またすぐに食べるという悪循環に陥ってしまう。この悪循環を断  
  
  ち切り、脂肪をすぐに利用できる体にするためにはある程度、空腹感に耐えて活動するしかない。本来、人間は誰で  
  
  もその能力は持っているはずである。例えば海や山で遭難した人が何日間も水だけ飲んで生き延びたという
  
  ニュースなどが報道される事があるがそれも脂肪をエネルギーに変えるシステムが働くからである。
  
  断食をすれば、誰でもその能力は発揮されるのだが、必要に迫られなければなかなかそこまでやれるものではない、 
  
  そこで日常生活の中で積極的にその能力を取り戻すためには、空腹時にそれを乗り越えて活動する事である。
  
  そうする事によって脂肪をブドウ糖に変えてエネルギーにする能力が目覚めてくる。そうなると血液中のブドウ糖が少  
  
  なくなるとすぐに脂肪がブドウ糖に変わってくる体になれば一食や二食ぐらい食べそこなっても平気で過ごせるように  
  
  なる。日に何度も食事をして体に蓄えてある脂肪を使わない生活を続けているとやがて脂肪をエネルギーとして使う  
  
  能力を失ってしまう事になる。現代人はこの脂肪エネルギーを使う事に目を向けずに食物でエネルギーを摂り
  
  消費カロリーとのバランスをとって肥満を防ごうとしている。それではかえって消化吸収の流れに逆らっているからど  
  
  うしても無理があると思う。それよりも朝食は摂らずに、昼食は軽く、日中はできるだけ空腹状態で活動して、後は寝  
  
  るだけの夜にしっかりした食事を摂るようにする。《夜、寝る前に食べると消化に悪い》というのが普通であるが敢えて  
  
  言いたいのだが夜、寝ている間こそ、体も脳も休止しているから血液が集中的に胃腸に集まり胃腸は十分に
  
  消化吸収に専念できるのである。そうして夜の間に栄養をしっかりためこんで脂肪にして蓄え、日中はそれを使って 
  
  活動する。これが胃腸に負担を与えない健康を保つ上で理想的な食事の摂り方である。
  
  
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 ■健康思考■
 
 ○朝食は不要である
 
 ○口呼吸から鼻呼吸へ
 
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 ○果物をもっと食べよう
 
 ○発酵食品の重要性
 
 ○副腎を鍛える
 
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